東京都多摩地域の立川市と昭島市にかけて総面積180haという広大な敷地に国営昭和記念公園があります。昭和天皇の在位50年を記念して開設された国営公園で、『緑の回復と人間性の向上』をテーマにさまざまなレクリエーション活動が行われています。
また、昭和記念公園はレクリエーション施設という目的以外にも、大規模な震災や火災などが発生した場合の避難場所としての機能を果たすようにも設計されているそうです。
立川口から入園すると昭和記念公園の顔ともいえる「かたらいの道」があります。
噴水と緑の両脇にはイチョウ並木が続き、秋には黄色に色づいてとてもキレイ!
正確な場所は「東京都立川市緑町3173」
立川基地跡の一部を利用して昭和58年10月に開園しました。
総面積180haと園内はとにかく広いので、初めて訪れる場合は入り口でMAPをもらって携帯した方が無難です。また、家族に小さいお子さんがいる場合は迷子にならないように目を離さないことが大切ですね。わかりやすい所を集合場所に決めておくこともGOODです♪
公園内大きく5つのゾーンに分けられていて、それぞれ「森のゾーン」・「広場ゾーン」・「水のゾーン」・「展示施設ゾーン」・「みどりの文化ゾーン」からなっています。
公園内MAPはこちら
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